状況が把握できないという恐怖

TUPのみどりさんが教えてくれた記事。
元グアンタナモ被収容者が語る拷問の実態 酒井徹2009/11/04 JANJAN

 アメリカ・ブッシュ前政権の人権侵害の象徴として知られる「グアンタナモ収容所」。そこに無実の罪で約5年間収容されたドイツ生まれのトルコ人、ムラット=クルナズさんが、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」日本支部の招きで来日している。11月3日、愛知県名古屋市で「奪われた
人生――グアンタナモ収容所の真実を語る」と題する講演会が開かれ、グアンタナモで行なわれていた拷問の実態などを証言した

この記事、怖すぎる。犯罪者でもない、それも自国人でもない人間を勝手に収容して、時間を奪い、拷問までして、なんでそれでまかりとおるワケ? この記事にでてくる子供たちって、どういう人生を送っていくんだろうか。。。 まだ生きているんだろうか。。

私は過去3回ほど、国境を越えるときに移民局に留められたことがあるんだけど(アメリカ、韓国、バルバドス)、国が変わっても、どの場合もほぼ同じ扱いを受ける。

まず、なぜ自分が留められたのか、これからどうなるのか、外部の人と連絡がとれるのか、こういったいっさいの情報は聞いても答えてくれないし、この記事にあるみたいに、ただ「待機」させられるだけ。

3回とも数時間で自由になったんだけど、バルバドスのときが一番怖かった。 留められた理由は、後になってわかったんだけど韓国パスポートは、ただ乗り継ぐだけでもビザが必要だったってこと、たったそれだけのことだった。
なんで怖かったかっていうと、自分が待機させられている理由もわからず、検問官に聞いても答えてくれない。なのに、見も知らない制服の人がやってきて、その人が私をどこかに連れていこうとしたから。

結局その人は乗り継ぎ便の航空会社の人で、ビザがなかった私を監視なしで自由にできないので、その人の監視下でその航空会社の出発便に乗せないといけなかった、ということだったけど、理由をいっさい説明されないというのはものすごい恐怖だった。

ムラット=クルナズさんだけじゃなくて、小さな子どもまでが、理不尽な扱いをうけたうえに何年も自由を奪われて、拷問を受けて、もてあそばれるままになるしかないなんて。 いやいやいやいや、そんなことあってはならないよね。 アメリカはこういう人たちに謝るんだろうか? 裁判とかはどこでどうやって起こせるんだろう? もっと詳しく知りたいし、こういうことを追いかけるのも今後の宿題。

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