How do I think of it…

朝日新聞の昨年末、12月27日と、英語版の1月1日の記事で日本の自衛隊の諜報システムについて取り上げられた大きな記事があった。

日本版の記事の大見出しは「泳ぎ出る巨龍 九つの門」
英語版のほうの一番大きな活字は「SDF preparations all have but one target : China」

内容は、日・英、両方とも同じで、「中国の大洋への出口」という図説があり、自衛隊が中国の動きを察知するためにどういう施設をもっているか、ということなんやけど、記事を読んだ印象は、大見出しで中国ってこんなに強くなってるのか、という言葉からはいって、それから記事を読んだら、「自衛隊はちゃんと防衛体制を築いてる」と読めた。それで、南西諸島の監視や警戒を重視しんなあかん必要性をゆうてる、、みたいに。
お国を武力で守りたい人には誇らしい記事やろうなぁって。
記事のなかでの研究者の人のコメントは
’This is one of the most remarkable transformations in technical intelligence capabilities that has occurred in any country since the end of the Cold War.’
で、同じコメントが日本語では
「冷戦後、世界で最も注目すべき諜報能力の改善」となっていた。

英語のほうはもうちょっと自衛隊の設備や、なにしてんのかに重心があるようにおもえた。

もちろん、読みは人それぞれで、このことに敏感になってる私にはそう読めただけのことかもしれません。

けど、英語でただ「 transformations」が「改善」になってて、改善ってそんなあんた、、、。

この記事のもとになった調査を、10年近く手伝ってきたからこそ、こんな風にかかれるとむちゃくちゃショック。 ただ、冷静に考えてみれば、防衛とか武力のバランスとかだけのことを考えると、うそゆうてるわけでもないし、これが現実やというのもよくわかる。「防衛」という立場から見たら中国が脅威になっているのをそのままだまって見過ごしてなんの手をうたないで置くこともできひんというのはほんまでしょう。

だけど、朝日新聞は自衛隊新聞とちがうやないですか。防衛新聞やないでしょう。

この記事のなかでコメントしている本人にこのことを伝えると、「interesting」っていわれただけやったけど。。デズめ、大人ぶりやがって。

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One thought on “How do I think of it…

  1. shibata

    このトピック自体、面白いのですが、最後の行に、間違いなくきむさんが書いたのだと感じさせる何かがありますね。

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