Fukushima Nuclear Reactor

宮城沖地震で、福島原子力発電所が大変なことになってる。 たんぽぽ舎の山崎さんからつぎつぎと情報が入る。

東北地方その他が津波で甚大な被害を受けています。余震も津波もまだ、繰り返し襲っています。
なお、原発はあと24時間以内に冷温停止できなければTMI事故並の放射能放出自己に発展する危険性があります。
非常用ディーゼル発電機が動かなくなり、バッテリーも予定通り2時間でアウト。そのため冷却水を注入できるポンプは「隔離時冷却系」のみとなりましたが、これだけでは十分な冷却能力は無く、数時間で燃料が露出する可能性があります。
それだけならばまだ冠水できれば放射能漏れは避けられるのですが、露出した状態が長時間続くと燃料が溶け出し、その結果内蔵しているクリプトンやキセノンから放出が始まり、次に比較的低い温度で揮発するヨウ素が放出されます。
それでもまだexposureが続くようならば、セシウム、ストロンチウムなど金属元素が放出されるようになります。ヨウ素まででとどまればTMI級で済みますが、圧力容器が破壊され、セシウムやストロンチウムの放出になると、これはチェルノブイリ原発事故に匹敵することになります。
冷却水がどれだけもつか、注入量がどの程度入っているか、そしてexposureが何時間後に起きるか。TMIは停止2時間後でした。TMIを既に大きく超えているので、チェルノブイリ原発事故のような状態になる恐れはかなり低くなりましたが、まだTMI事故級の放射能放出の可能性は続いています。
そのタイムリミットは数時間に迫っている可能性があります。
そして冷却を継続し続けることでなんとかメルトダウンを避けられるようになるにはおおむね24時間必要だと思います。
停電は震源に近いところはほぼ全域、特に宮城、岩手、福島、秋田、山形は大規模に停電しています。神奈川も広域で停電しています。

いままた余震がありました。これで何十回目の揺れを感じます。最大震度4の余震を何十回も感じています。

続報

また事態が一つ悪化しました。NHKが今報じた内容です。格納容器内の圧力が上昇していて、内部の蒸気を放出することを検討している。ということです。減圧操作を検討中と言うことは、原子炉圧力容器内の圧力も上がっていると思われます。

もう一個続報

女川原発のある宮城県女川町と連絡が取れない状態になっているとの報道。NHKや宮城県が連絡を取ろうとしても音信不通とのこと。

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