日本に帰ってる間に、また少し事態が動いているみたい。

ウィスコンシン知事のウォルター・スコットがワシントンに呼ばれている。共和党の Darell Issa が議長を務める下院監視政府改革委員会(恐ろしげな名前、the House Oversight and Government Reform committeeという)で、“州と地方債:厳しい選択を控え State and Municipal Debt: Tough Choices Ahead.”という公聴会で証言するため。
http://politics.gather.com/viewArticle.action?articleId=281474979214554

AP通信によると、昨日(13日)には、ウィスコンシンの裁判所がスコットが無理やり可決させた法案がまだ実効されないのでこれを却下する必要があるって発表した。
http://www.canadianbusiness.com/markets/market_news/article.jsp?content=D9MJELK81

スコット知事をはじめとして、ティーパーティに押されて去年11月に当選した知事たちの州ではなんでこんなにがむしゃらに労働組合をつぶそうとするのだろうかという疑問が自然にわいてくる。その答えは、12日、msmbcのEd showでみせてくれたグラフにあるのかもしれない。

 

緑色の棒グラフが役員報酬。クリントンが大統領してるときに「少し増えすぎちゃったのでなんとかしないとね」といってるビデオが紹介されてた。でもそのあとブッシュになって飛躍的に伸びている。

線グラフのほうは、赤が労働組合の参加率で青が中産階級の年収。 労働組合が弱くなっていくのと中産階級の給与が下がっていくのがぴったり一致してる。

ぴったり一致してるのはそれだけじゃなくて、線グラフと棒グラフを組み合わせてみると、あら不思議、そうだったのか!と池上先生のようにいいたくなる。

自由主義経済で儲けてる人にとって労働組合ってほんとに邪魔やったんやなぁ。ということは、労働組合はそれだけやっぱり力があるってことじゃん。

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