e-magazine experience

ハルたちが日本にいるので、NYに戻ってくるときに日本の雑誌を買ってきてもらおうかと思いつき、ネットで雑誌を物色していたら、いくつかの雑誌はe-magazineで購入できることがわかった。

さっそく持ち帰り雑誌リストのなかにあった『ソトコト』を電子版で試してみた。

私が選んだのはMAGASTORE 。 PCで見ることがほとんどやけど、iPadとかを購入したときも読みたかったので、各種のデバイスで再現可能ってうたってたので選んだ。

仕組みは簡単で、雑誌そのものをダウンロードするわけではなく、MAGASTORE にID登録して、MY PAGE に、KINDLEでいう「本棚」が構成されるので、それをクリックすると ウェブサイト側にあるリーダーで購入した冊子が読める、ということだ。 まあ、これだとキンドルとか、本を読むためのリーダーを自分で持っていなくてもいいわけなんやけど、いちいちこのサイトにいかないといけないのがちょっと面倒かなぁ。

自分が購入した本は、やっぱり自分の本棚に一箇所に集まってて欲しいねんけどね。

で、本の読みやすさですが、相手側サーバーに環境を依拠してるから、どうしても再生に時間がかかる。 まあ、数秒のことやけど、パラリと次のページをめくって、読めるようにフォーカスされるまで、長いと10秒くらいまたないといけない。 雑誌は写真が多いので再生によけい時間がかかる。

PC環境なんで、見開きを俯瞰して写真や構成を楽しむことはできるけど、字を読もうとおもうと拡大しないと読めない。ソトコトの場合は400%が一番読みやすかったので、字を読むのに4回拡大して、全体をみるためにまた4回もどらないといけない。

電子版に慣れると、こういったことも平気になるのかもしれんけど、まだまだ進化の余地はありますなぁ。

文句ばかりいってるけど、利便性はかなりある。

まず、NYにいても日本の雑誌が読めること。 これはかなり嬉しい! BookOffとかもあるけれど、読みたい雑誌が必ずあるわけじゃないし(まあ、これは電子版にもいえることやけど)、それに高い。 紀伊国屋なんかで最新号を買うと1000円未満の雑誌が20ドルから30ドルはするからね。 アマゾンで注文すると、送料がこれまたバカ高いから論外やし。

これが電子版だと、ソトコト一冊(ライト版)が、350円!! もちろん、紙代がいらないので、印刷や搬送にかかる費用がいらないぶん安いのは当たりまえなので、印刷業界や運送業界に悪いなぁと思いつつも、消費者としては嬉しい。

また、電子版なので物理的なスペースがいらないのも嬉しい。 いろんなデバイスで再現できるので、かなり便利。それと必要なページの切り抜きがつくりやすいのも嬉しい。

価格も安くなって、利便性も高くなると、水が高いところから低いところに流れるように、こちらに流れることはとめられへんやろうなぁ、とますます思う。 いろんな業者さんの痛みを感じながらも、『くうねる』とか『婦人公論』とかも、電子版にしてくれへんかなぁと願ってしまいました。

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s