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Film: We come as Friends

We rush to see “We come as friends” to IFC yesterday, because it will held only once a day, only a week (i think). Filmmaker Hubert Sauper, who took “Darwin’s Nightmare” in 2004, went to South Sudan with his small air plane and show us who wants to eat up the land. like technicians at enormous Chinese oil refinery, an American authority give the speech at inauguration of a power plant, Christian missionaries from Texas who come equipped with solar-powered talking Bibles etc, etc.. i still can not digest what i saw in the movie, it will need long time.

昨日、IFCで一日に一回、一週間だけ(たぶん)やってる We come as Friends を観に行ってきた。監督のフーベルト・ザウパーは2004年に「Darwin’s Nightmare」を撮った人。今回はものすごく小さな飛行機スプートニクでフランスから南スーダンに行って、中国の巨大な石油精製所で働く技術者や、発電所の開所記念に演説するアメリカ大使とか、村人にソーラーパワーの「読み上げる聖書」を寄贈するテキサスからきた牧師夫婦とかとか、一方で精製所近くで住む人々とか、「文明開化」のために制服を着させられる学生とか、騙されて村ごとを2万5000ドルで売った村長とか、採石場で働く人とかを私たちに見せてくれる。

たぶん、コロンブスのころからちっとも変っていない収奪の方法。いまは「電気」をてみやげに友だちの顔をしてやってきては、自分たちの欲しいものを収奪していく「先進国」。昨日観たものはまだまだ未消化。新しい植民地化だとか、いろいろと言葉はあるだろうけど、自分の言語にできるまではきっと時間がかかるだろうとおもうドキュメンタリーだった。

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Ai Wei Wei – Never Sorry

つい先日、6アベのW4にあるIFCセンターで『Ai Wei Wei – Never Sorry』というドキュメンタリーをみた。

IFCセンターは小さな映画館だけど、椅子がいい!そしてかかってる映画もいい!近くに売ってるアイスキャンデーは上手いけど高い!という映画館で、またちょくちょく行ってみようと思う。

さて、Ai Wai Waiだけど、この人のこと、このドキュメンタリーをみるまで全然知らなかった。アートシーンでは彼は中国のウォーホールと言われるそうだ。あまり似通ってるふうにも思えないんだけど。年齢は私より少し上で、小さい頃に詩人だったお父さんが文化革命で追放された経験をもってる。あの頃の年代にとって、文革はほんとに心のトゲだと改めて思った。

成人して、米国に留学してNYで10年以上暮らしていたけど、お父さんの病状が悪化したのを機に北京に戻り、それからはずっと北京をベースにモダンアートを作り続けてきた。有名なのは北京オリンピックのオープニングレセプションの会場となった「鳥の巣」スタジアムの芸術顧問を引き受けたのだけど、中国政府がオリンピックを開催するために住民をないがしろにしたり、その上でなりたつオリンピックを政治利用する姿勢に反対して、いっさいのオリンピック関係の仕事から手を引く。

北京郊外で起こった大地震のときに、公立の建物である小学校の手抜き工事のおかげで、死ななくてもよかった5000人以上の小学生が犠牲になったとして、犠牲者の数も明らかにしないし、原因も突き止めない政府につきつけるように、亡くなった子ども達の名前と生年月日、通っていた学校名をブログに記載していき、同時に情報も集めていく、というプロジェクトをはじめた。でも、5300人を少し超えたところで、ブログが削除されたそう。

そういうように、この人の社会活動にはソーシャルメディアが欠かせなかった。政府がどれほど監視しようが、監視カメラを監視する映像をつくってツイッターで流したり、とりあえず、ちくいち、撮って流すのね。政府側も撮影してるけど、撮影のし合いみたいな光景もツイートする。かたっぱしからインターネットに流していく。

とうとう、2011年のはじめごろに空港から突然姿を消してしまい、そのご80日以上も消息を絶ってしまう。やっぱり政府に拘束されてたわけだけど、開放されてからは少し様子が違ってた。あれだけ雄弁だった口調もカメラもツイートもいっさいなくなってしまった。政府からは、一年間はFBもツイートも禁止されている。チュウボウじゃあるまいし!!

映画はそこで終わってしまうのだけど、それからの彼が気になってしようがない。彼はいったいどうしてるんだろうか、話はじめたのだろうか、活動をはじめてはいないか。そう気にしてしまうのは、映画の彼をみて、彼のごんたくれ具合がそう思わせるの。必ずAi Wei Weiは再生する。このまま撃沈しちまわないって。

ところで、日本ではAi Wei Weiってどうやって紹介されるの? アイ・ウェイウェイって呼ぶのか、それとも漢字の「艾未未」からガイ・ミミって日本語読み? いやーん、なんか、ちゃう、それって。

ドキュメンタリーのオフィシャルページ
http://aiweiweineversorry.com/

Free Weiwei
http://freeaiweiwei.org/

ガーディアン紙の紹介
http://www.guardian.co.uk/film/video/2012/aug/09/ai-weiwei-never-sorry-video-review

Ai Weiweiのサイト>いまは白紙ページしか表示されない。これがいつか表示されるようになるのか。
http://aiweiwei.com/