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Immigrant: lost kids

トランプの移民政策はだんだんひどくなってる。不法移民を取り締まるといいながら、ホンジュラス、ニカラグアなどから、暴力を逃れて正規に難民申請している人たちの子どもを親から引きはなしている。報告の中には1歳半の子どもと引き離されたお母さんがでてくる。

ただ引き離しているだけじゃない。去年の10月までにおよそ7600人の子どもが親から引き離されて、そのうち6075人は預け先の家庭にいるけど、約1500人の消息がわからなくなっている。2年前には預け先から人身売買業者の手に渡った8人の子どもが、学校にもいけずにオハイオ州の玉子農場で働かされていたことが報告されている。いまでも、このアメリカのどこかで、親から引き離されて人身売買業者に売られ、どこかで奴隷労働をさせられている子どもがいるんじゃないだろうか。

エル・サルバドルでギャングに襲われた経験のある女性が、子どもと自分の命を守るために国境をわたり難民申請をした。4歳と10歳の子供たちはただちに彼女から引き離された。命からがら逃げてきて、救いを求めたところで子供と引き離される。そんなことがあっていいんだろうか。

トランプが大統領になってから「アメリカの正義」の美々しいメッキが、毎日のようにはがれていく。

Federal Agencies Lost Track of Nearly 1,500 Migrant Children Placed With Sponsors
By Ron Nixon NY Times, 
April 26, 2018

The 1,500 ‘Missing’ Kids Are the Lucky Ones

By Donna Lieberman and Paige Austin
Ms. Lieberman and Ms. Austin work at the New York Civil Liberties Union.
May 31, 2018

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Dreamers can stay for now, but,,,

オバマ前大統領が何度もチャレンジした「滞在書類不備の移民」への滞在許可発行は、議会の反対にあって結局のところ、16歳未満で親と共に米国に入国した子どもたちへの滞在許可をだすことだけが2012年に認められて、彼らは「ドリーマー」と呼ばれている。

トランプ政権になって、正式に滞在許可をえた「ドリーマー」も国外追放されるということが起こっていた。滞在書類がそろってないからって、犯罪者のように扱っておき、ようやく滞在書類がそろっても国外追放するなんて、いくらなんでもあんまりでしょう。

こういうことからも、なんでそんなに移民法を厳しくする必要があるのかっていう疑問が消えない。真剣に学びなおそうかなと思うよ。

ともあれ今日、米国国土安全保障省(Homeland Security)がDAKA(若年移民に対する国外強制退去の延期措置)を継続することを発表した。

トランプ政権は、「いつまで続けるかはわからんけど、とりあえず今は続ける」って発表やったけど、続けるかどうか判断するまえにトランプ政権自身が続かないように祈るばかりやわ。

‘Dreamers’ to Stay in U.S. for Now, but Long-Term Fate Is Unclear
– NYT

Story of Immigrant : Vendor

移民についての聞き取りをはじめることになった。手始めにベンダーインタビューから。さて、どこから手を付けようかな。

昨今のベンダー事情。違反チケットのこと。何が一番売れてるか。どういう人が買っていくのか。働いている時間は? ベンダーはじめてどれくらい? 一番困ってること。家族のこと?

  • NGO「Urban Justice Center」が主催するThe Street Vendor Project トライステイトの2万人を超えるベンダーを支援するサイト。
  • A Day in the Life of a Food Vendor-NY Times、2017年4月18日
    ウォール街でフードベンダーをしているKabir Ahmedさんの話

Book: Reflections on the Revolution in Europe

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by Christopher Caldwell

Publisher: Anchor (July 23, 2009)
Publication Date: July 28, 2009
Sold by: Random House LLC
Language: English
ASIN: B002IPZKDC

 

 

 

Contents
Part I. Immigration
Chapter 1. Rivers of Blood

the right and wrongs of Enoch Powell–How much immigration is there? — Muslim immigration — Europe’s population problem — Civilization and decadence — Diversity is overrated — Can you have the same Europe with different people?

Chapter 2. The Immigrant Economy

How postwar migration came about — The unprecedented scale of recent immigration — The capitalist argument: Rescuing moribund industries — Jobs nobody wants — The socialist argument: Rescuing the welfare state

Chapter 3. Who is Immigration For?

Good immigrants and bad — Is immigration for natives or immigrants? — Welfare and white flight — Polish plumbers — Barcelona or death — The duty of hospitality — Asylum and human rights — Asylum and democracy

Chapter 4. Fear Masquerading as Tolerance

Neutrality and political correctness — The criminalization of opinion — Grievance groups — Diversity and self-loathing — Second-class citizens

Part II. Islam
Chapter 5. Ethnic Colonies

Europe’s historic understanding of Islam — Muslim populations, present and future — Rejuvenation of run-down neighborhoods — Architecture and segregation — Lawless zones — Segregation or self-segregation? — Spaces of sharia — Violence, crime, and rioting — The banlieue riots and Islam — Tribalism, ideology, and escalation

Chapter 6. An Adversary Culture

Jus soli and jus sanguinis, assimilation and integration — The illusion of diversity — Islam as a hyper-identity — Dual loyalty — Humiliation and Islamophobia — Muslims and U.S. blacks

Chapter 7. Europe’s Crisis of Faith

Religious resurgence — Islam and European believers — Islam and Europen unbelievers — Benedict XVI: New ideas about belief and unbelief — Western sympathy with, and conversion to, Islam — The European model of managing religion — Organizing religious bodies — Freedom of religion = Freedom of Islam — The Danish cartoon crisis

Chapter 8. Rules for Sex

Sexual freedomas a nonnegotiable European demand — Virginity and violence — Islam or custom? – The appeal of sharia — Arranged marriages — The Danish marriage law — Controversies over the headscarf — The French veil law — Compulsory liberation

Part III. The West
Chapter 9. Tolerance and Impunity

Political self-assertion as a turning point — Intimidation an self-defense — The politics of terror — Anti-Semitism and anti-Zionism — “The communism of the twenty-first century”

Chapter 10. Resistance and Jihad

Poverty, occupation, lost grandeur, and other grievances — Islam and violence — “Islam is peace” — Moderate Muslims — Tariq Ramadan and double language — Resistance and jihad

Chapter 11. Liberalism and Diversity

Immigration, Islam, and the European Union — The project to bring Turkey into Europe — PIm Fortuyn and the weakness of the West — “Rightism” and “fascism” in the context of immigration and Islam — The Danish People’s Party — Nicolas Sarkozy and the strength or he republic — Affirmative action

 Chapter 12. Survival and Culture

Europe’s duty to the world — European emancipation from America — The American model of a multiethnic society, and the Ottoman model — From “Islam is peace’ to “Love it or leave it” — Two types of utility 

 

Trump deportation and NYC

久しぶりに新聞記事を書いて、最近は物事を筋道たてて読むことを怠ってたことに反省。書く時間をとらないとね。

2017年1月20日、トランプが大統領になった。それからDay5。毎日毎日、トランプってこんなに働き者だったっけ?て思うくらいいろんなことをしでかしてくれてる。

昨日は移民法に手を付けた。ABCニュースによると、25日、国内の在留資格のない移民――2014年のピュー調査の推定で約1100万人――を強制送還すると大統領令をだしたそうだ。

Trump’s Order May Mark 11 Million Undocumented Immigrants for Deportation: Experts

これによると、大統領令では「犯罪を犯した、在留資格のない移民/Undocumented immigrants」を最優先にするとしているけれど、それには軽犯罪/misdemeanorも含まれるとしている。軽犯罪というところが微妙で、それには交通違反も含まれるし、心配されているのはビザの期限切れ/over stayも含まれるかもしれないって指摘している。

大統領令は広範囲にわたっていて、条項の1つには「適応する連邦法を遵守しない管轄区/jurisdictionは連邦の資金を提供しない」とあって、サンフランシスコやオースチン、ニューヨークといった、移民の保護を明言してる都市には、法執行援助だけじゃなく連邦からの資金全部っていうようにも読める。同じ大統領令で、国境警備員を増やすことも含まれてる。

これに対してニューヨーク市のデブラシオ市長は、もし大統領令で保護都市から連邦資金を奪うことがあれば連邦を訴えるといってる。
De Blasio Threatens to Sue if Feds Enforce Trump’s Immigration Orders

サムと私はデブラシオの市長就任パーティでメールを登録してるので、メールでも反対署名を募集してた。はい、もちろん署名しましたとも。

 

My (Un)Documented Life

移民関係のニュースをのせているサイトを発見。

https://mydocumentedlife.org/

とんでもないのが大統領に選出されてしまっていらい、NYでヘイトクライムが急増しているようです。電車のなかや道路にかぎ十字の落書きがあったり、学校ではヒスパニックの子らに「壁をつくる」といういじめっ子がでてきたり。ヒトラーがユダヤ人を迫害しはじめたときも、こんな感じだったんじゃないかと思える。ささいなことから、だんだんムスリムの移民を排除していく気配が足音たてて近づいている。

この移民向け情報サイトは優秀。非合法移民でも受けられる奨学金や受け入れてくれる大学とか、とにかく教育をつけさせようというのか、そういう情報がいっぱい。それにもし強制送還や移民局に摘発されるようなことがあったら、どうやって対処するかとか、どの弁護士がいいかとかも。こういう情報、すごく助かるよ、ほんとに。

Humans of New York, refugee stories

ISISは、なんでもいいから処罰する理由を見つける。僕が髭を剃っているのをみて罰するだろう。こうやってGパンをはいているのをみて罰するだろう。

僕がやっていた電気屋に2人やってきて、なんで僕の髭が短いか聞いてきた。僕は、休暇から戻ったところだとかなんとか言いつくろったけど「一緒に来い」って言われた。許してくれるように拝み倒したけど、裁判にかけられて、3日間空港でトンネルを掘るように命じられた。

その時が来たら連れに来ると言った。奴らがきたとき隠れていたんで、僕の代わりに近所の人を連れて行った。その日連れて行かれた人たちはみんな、アメリカの飛行機に殺された。

(ギリシャ、レスボス)